「氷ノ山トレイルレース(振り返り編②)」
こんばんわーGAMIです!!すっかり忘れていた氷ノ山トレイルレースの振り返り編!!!明日で前のレースから2週間になります。個人的にもトレーニングはあれからまったくせずランもせずゆーーーーっくり休んでます(笑)そろそろ走ろうかなーーって思ってる今日この頃ではございますが、以前に行われた氷ノ山のレースなのですが前回は全体のペース的な部分やレース内容をお伝えしていましたが、今回はこのレースを経験してみてまず70km超のトレイルレースは初だったのでまずどれぐらいの距離感なのかを確認したかったのとそれに対してのペース配分もかなり勉強になりました!!そして何よりも大きい収穫があったのは自分の「ランニングフォームの確認」です!!!果たしてこのフォームで完走できるのか??やっぱり膝や足首の痛みが出てしまうのか??などなど考えたらキリがありません。。。5月に走り過ぎのオーバーワーク等で左膝の軟骨を炎症してしまい全く走れない症状になったのですが、オーバーワークはもちろんなんですが根本的な自分のランニングフォームにも難があったからこそ故障が出ました。何も無い状況で痛みなどは出ないので何かしら原因があるから症状が出るわけなのでそれを見つめなおさない限り、一生痛みは消えないと思ったからです。今まで走る事に対してフォーム等考えた事が無かったので(笑)休ませればもちろん足の疲労は無くなりますが同じ走り方をすればもちろんオーバーワークをしてなくても痛みは出ます。なので徹底的に自分のランニングフォームを見つめなおしました。足の動かし方から重心・目線や姿勢など初歩的な所から徹底的に取り組みました。その中で昔走っていたフォームとは全然違うフォームに仕上がりそのフォームで挑みたかったというのと確認をしたかったというのが今回のレースの大きいテーマではありました!!!そして最後のGOALまでこのフォームを絶対に崩さない様に意識して走った事により3月に走ったキャノンボールランよりも距離や道が悪い状況の中、膝の影響や怪我が全くなくGOAL出来た事が何よりも嬉しかったです!!「このフォームやったらいける!!」って再確認できた事が1番の収穫ですね。怪我をしてみて気づいた事の方が多くて逆に怪我をしたからこそ見つめなおせたというのがこれからの自分にとっての自信となりましたし、いざそれをレースで確認する事でそれが結果として表れると思いました。もちろんこれからも色々な箇所を故障すると思います。しかし大事なのはそこを見つめなおさずに軽く見る事が一番恐い事です。その原因を追究し改善する事で怪我は必ず克服できるという事。結果アウトドアライフが100倍楽しくなる事だと思います。不安な気持ちが少しでもあれば100倍楽しめないですからね。なのでこのレースを経験し大きい収穫が沢山あったのは間違いないです!!また様々な規模のレースをこれからも数多くこなしてレベルアップしていきたいと思います!!!ありがとうございます!!!
コメントをお書きください