SKYブログ 第1544弾

「Inov8のあの名作シューズから幅広モデルが登場するー!!」

X-Talon 212
X-Talon 212

こんばんわーGAMIです!!今日のSKYブログはInov8ファンには朗報!?な情報です!!少なからず私は非常に嬉しい!!(笑)Inov8はかなりトレイルランニング界やランニング界で評判の高さで認知度が高まった素晴らしいベアフットランニングシューズです!!踵のドロップ差をその人のランニングレベルに応じて段階的にベアフットランニングに移行していくシステムは斬新で初心者でも無理なくはじめていけるコンセプトです。私もトレイルランニングの使いやすさの評判からビブラムファイブフィンガーズでベアフットを学びそこからこのInov8に移行して使い倒していたシーズンがございました。ドロップも6㎜・3㎜・0㎜のモデル(その上のドロップもあります)を使い倒して感じた事は段階的にベアフットに移行していくのはもちろんの事、その時その時のシーンに応じてこのドロップ差を武器にしたらもっとInov8の良さが深まっていくと思います。登りが多いレースや山であればドロップ6㎜を使用した方が踵がつきやすくふくらはぎのダメージを軽減してくれ登りやすい!結果足の疲れを軽減し走りやすいというケースも大いにあります。ゼロドロップだとかなり長めのトレーニング期間を作り足とフォームを作り上げていかないといきなりはかなりリスクを伴う部分がありますのでしっかりとしたコンセプトを理解された上で利用されるのが重要です。闇雲にゼロドロップがいいから。って理由だけでは大けがに繋がりますからね。そしてこの写真でUPしている「X-Talon 212」はInov8をとてつもなく広めた名作シューズで僕も初めて履いた時は衝撃を受けました!!「靴でこんなに動きやすさが変わるんか!!」って初めて思ったシューズでした。Talonはソールがかなり深めのスパイク状になっていてグリップ力は折り紙付きで逆に初めは効きすぎて怖いくらいです(笑)そして尚且つ212gというぶっとんだ軽さで足上げが疲れないのと6㎜ドロップで登りも強い!六甲山系は最高の相性です!グリップが効くという事はその分、足がぶれないので余計な疲れが残らないという事。これで一回六甲縦走してもらえると分かります(笑)シューズも1つ1つの武器と思ってそのつどそのつどで装備を変えるのが重要ですね。ただ個人的に唯一デメリットに感じていたのが足幅の狭さにありました。。僕は足先が割とゆとりがあるシューズが好きなのでTalonのこのFIT感がどうしてもきつくて小指等が痛くなっていたのがネックでした(泣)もちろんこれは個人個人の足型があるので逆にきつめの方が走りやすいという方もおられると思いますのであくまで個人の意見ですのであしからず。そしてその後、足先にゆとりがあるTrail RockがInov8よりリリースされこれが自分の中でメガヒットとなり愛用しまくる事になります!!でも前々から「Talonで少しゆとり目のFITが出たらめっちゃいいのになぁー。。」って思っていたら何とっ!!来季FWからTalonで少しゆとりのあるモデルがリリースされるらしい!!!!これは履きたい!!!思いっきりフィールドを攻めれるシューズ‼来季のTalonが楽しみですね!!!Inov8ファンは要チェックですよー

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